堀硝子の強み

Advantage of Hori Glass
硝子アッセンブリー世界初、速乾技術の最先端

過熱水蒸気工法

概要

過熱水蒸気工法とは、莫大な水蒸気のエネルギーを利用して“接着剤の硬化を劇的に早める速硬化工法”です。
自動車のフロント硝子に接着するカメラブラケットという部品の接着剤は、強度のある接着剤を使用する必要があります。強度のある接着剤を使用するに当たっては接着剤が完全に硬化するまでの乾燥時間がネックであり、長い時間を掛けて硬化させておりました。しかし、新しく開発した過熱水蒸気工法と専用接着剤の組み合わせにより、約1日掛けていた乾燥時間を約1分にまで短縮することを実現しました。

乾燥時間の比較

過熱水蒸気とは

水蒸気をさらに加熱した高温の水蒸気を『過熱水蒸気』と言います。
過熱水蒸気は水(液体)から蒸気(気体)へ状態変化する際に莫大な潜熱を有するようになります。
その潜熱を接着剤硬化の熱エネルギーを効率的に伝えることで熱に弱い非着体へ瞬時に熱を加えることが可能で、熱によるダメージも最小限に抑えることが可能です。

過熱水蒸気(グラフ)

過熱水蒸気工法の構造

過熱水蒸気工法の構造

加熱装置全体図

加熱装置全体図

従来の接着工法と過熱水蒸気工法の比較

比較図

従来の接着工法においては、接着剤の種類にもよりますが完全硬化をさせるために24時間の養生を要していたのに対し、過熱水蒸気工法では、硬化まで1分という限りなく短い時間で必要な強度を確保したことで、リードタイム短縮だけでなく養生乾燥室が不要になり、在庫エリア、輸送リスク等についても削減の対象となります。

導入メリット

3つのステップでコストを削減します。

導入メリット

お困りごと、よくある質問、お問合せ

費用はいくらくらいでしょうか。
お客様の求める設備によって大きく変わってきます。お問い合わせフォームより、ご連絡ください。
人体に悪影響はないのでしょうか。
悪影響を及ぼす物質は一切使用しておりません。また、安全にも十分配慮した設計になっております。
設備設置に必要な環境はありますか。
お問合せフォームよりお問合せ願います。
設置に必要な面積はどれくらいでしょうか。
2.8m×1.4m×3.0m程度です。
申し込みから稼働までリードタイムはどの程度でしょうか。
お問合せフォームよりお問合せ願います。

その他、過熱水蒸気工法についてのお問合せは、お問合せフォームをご利用ください。

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一貫体制

コア技術を駆使しながら、開発から納入に至る全てのプロセス、そして品質保証に至るまで一貫した生産体制に基づき、自動車の製造を支えております!

ニーズにマッチした技術開発

堀硝子の技術 / 時代のニーズ

自動車メーカー生産工場に隣接した拠点展開

当社は、自動車メーカー様の各工場に極力隣接した拠点展開を行っており、一部の御客様に対しては自動車メーカー様の工場内で自動車ガラス部品を組み付けさせて頂き、TdC(Total Delivery Cost)の削減の一役を担っております。
自動車用ガラスという、割れやすく輸送が困難な製品の物流効率を高め、地球環境に優しいモノ造りに、これからも更なる挑戦を続けてまいります。

【図】日本
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